◆入部案内
千葉市リトルシニアでは、毎年1月から新規募集、及び8月に2次募集を行い、選手入部を受け付けています。
なお、特別の事情があって上記以外の時期に入部を希望される方は事務局(見学、入部、練習試合などに関するお問い合わせ・事務局長 /脇坂 TEL:090-3914-3172)までご相談下さい。
◆入部の条件
千葉市内、又は周辺地区(注)在住の野球が好きな中学生(又は中学入学直前の児童)で、父母等保護者の協力が得られる者。
※野球経験の有無や体格、性別、レベルは関係ありません。
◆練習日、練習時間
日曜・祝祭日・土曜日(9:00~17:00頃)シーズン中、平日練習週1~2日あり(参加可能な者)
◆練習グラウンド
千葉市リトルシニア専用グランド(千葉市緑区誉田町2-15-335)
TEL・FAX 043-291-8941
◆会費
入会金 10,000円(体験入部1ヶ月後納入)
◆月会費(月額) 8,000円(チーム運営費7,000円+遠征用バス購入積み立て金1,000円)
(体験入部後1ヶ月後より毎月々納入)*但し、同時期兄弟在籍、3人目、 女性部員は部費が半額となります。
◆遠征積立金(月額) 2,000~5,000円(各年度の遠征内容によって異なります。*卒部、退部時に精算
◆野球用具
チーム指定品 個人購入品
①試合用ユニフォーム(上)
②試合用帽子
③試合用ストッキング
④アップシューズ
⑤ショルダーバッグ
⑥練習用Tシャツ白,紺各1枚
⑦ジャージ(下)
⑧ストレッチ用ゴム
⑨グランドコート(夏以降購入) ①金具付スパイク(黒)
②硬式用グラブ
③硬式バット
④アンダーシャツ(紺)
⑤練習着下(白)
⑥ストッキング・ソックス(白)
⑦練習用帽子(白) ※ バットはチームにありますので、特にあわてて購入する必要はありません。
※ チーム指定品,個人持ち野球用品については、入部後一括購入の案内をします。(イソノスポーツにて購入。)
◆父母会
監督、コーチ、役員はじめ当チームの運営は全てボランティアで行っております。そのため父母会を組織し、審判やアナウンス、スコアラー、グラウンド整備、遠征時の運転手、お茶だしなどの協力をお願いしています。また、親睦を目的に各種のリクレーションなども催してします。
◆お茶・炊事当番
お母さん方二人一組の当番制で、選手の飲み物の準備、スタッフの昼食作りなどを分担してもらいます。当日は一日グラウンドに居ることになります。(年数回です)
◆問合せ先
事務局長/脇坂 携帯:090-3914-3172
千葉市シニアグランド/TEL FAX: 043-291-8941 (ヤキュウヨイ) (練習日のみ連絡可)
~FAQ(Freqently Asked Questions)~
Q.ルールは?
A.塁間距離、使用球、基本的なルールなどは高校、大学、社会人と同じです。 但し、1試合7イニングとなります。
Q.硬式ボールで事故や怪我は?
A.危険を伴いますので、緊張感をもってプレーや練習をしています。また、軟式に較べてボールも重くなりますので、肩、肘等痛めないように指導もしています。その甲斐あってか、発足時から現在まで、重大な事故は起きていません。
Q.練習日は?
A.日曜、祝祭日、土曜日の9:00~17:00が原則です。夏季、参加できる部員で学校終了後、週1~2日平日練習する場合もあります。
Q.学校の部活は?
A.部員のほとんどは、平日中学校のクラブ活動もエンジョイしています。但し、土日のクラブ活動、試合や大会には参加できませんので、選手が通学する各学校には、チームから事情を説明してもらいます。
Q.勉強との両立は?
A.さすがに、土曜、日曜日の練習の後は机に向かうのが大変です。その分、選手たちは平日に頑張っています。塾に通っている選手もいます。また、試験前だからといって練習を休む選手はいません。毎年卒部生には所謂受験難関高の合格者がいますので、当チームに所属することが勉強面での妨げになることはありません。
Q.上下関係は厳しくないの?
A.先輩-後輩の厳しい上下関係はありません。同じチームメイトとして節度をもって和気藹々と野球を楽しんでいます。
Q.硬式ボールにはいつ頃触らせてもらえますか。
A.1年生はボール拾いやランニングのみで当分ボールに触れないといったことはありません。最初はメニューが限られますが、硬式球に早くなれるため、入部したときから硬式ボールを使った練習が始まります。
Q.硬式用の道具は直ぐに購入する必要がありますか?
A.基本的に急いで買い揃える必要はありません。硬式用バットはチームにあります。最初は、グローブやスパイクも少年野球のもので十分です。また、シニアリーグの公認を得ていないメーカーもありますので、少し慣れてから監督やコーチに相談し購入してください。
Q.保護者の負担は?
A.二人の交代制によるお茶当番(年2~3回)の外、ボランテイアで成り立っている活動ですので、審判やアナウンス係、グラウンド整備などで協力を頂くことになります。また、県外への遠征も多くなりますので、少年野球に較べると負担が増えると思います。
Q.遠征(大会や練習試合)先や頻度は?
A.上級生になるに従い遠征が増えます。3年生では月2~3回の遠征があります。千葉県内や東京、神奈川、埼玉が主な遠征先になります。また、大会は、関東連盟の大会や全国大会がありますので、大会によっては遠距離の遠征となります。
Q.遠征費用は?
A.遠征時の選手の移動は、原則チームのマイクロバスを利用しますが、その他スタッフや道具の移動のために、保護者に車当番をお願いしています。そうした費用を賄うため別途遠征用の積み立てを行っています。